2024年3月開講、募集中です。説明会に是非ご参加ください

はじめての方へ

人事担当者の相談がきっかけで始まった次世代リーダー育成。
そのノウハウの全てが企業ニーズに特化したビジネススクール(BSCN)に詰めこまれています

人事担当者

MBAの科目を単科ではなく、合わせ技で教えてくれませんか。うちの社員にもMBAをとった社員が相応数いるのですが、それぞれ学んだ単科の知識がつながってないみたいなんですよね

企業ニーズに特化したビジネススクール(BSCN)とは


VUCA時代の問題解決に挑む、激変するビジネス環境下を強かに適応、生き抜いていくビジネスパーソンのための学び・気づきの場所

  Business School for Corporate Needs

BSCNが提供するのは“お行儀のいいお勉強”ではありません。
実際のビジネスの場面で起こりうる企業の問題解決に挑むための思考・スキルの醸成に徹底的に拘り、受講者が“実務家として活躍すること”を支援します

▼BSCNが重視する学びのための5つの価値観

  1. 大人・・・必要なことをなるべく効率的に学ぶ

  2. 実務・・・あくまでも仕事で使えるように学ぶ

  3. 基礎・・・徹底的に基礎を学ぶ(応用は創意工夫で学ぶ)

  4. 統合・・・合わせ技で学ぶ(単科で学んでも問題は解決できない)

  5. 汎用・・・ビジネスを特定せずに役立てられる(「うちは特殊だから」を良しとしない)

ビジネスパーソンを取り巻く状況


ビジネスパーソンを取り巻く環境は、30数年前と大きく変化しました。VUCA時代に突入し、ますます不確実かつ予測不能になりました。
これまでの延長線上に答えはなく、経験やスキルを掛け合わせて新たな価値創出が求められる時代。企業とそこで働く人の在り方も変わり、終身雇用や年功序列は崩壊、副業・兼業解禁。 AI・IoTの発達。技術的失業に対するリスキリング。
人生100年時代で、これまでよりも長く働くことが一般的になることが容易に推測されます。そんな中、働く人の一人ひとりが、確かな思考やスキルを有し、強かに変化に適応し、サバイブしていくことが求められるようになりました。

企業やビジネスパーソンが抱える課題


企業の課題

  • 企業の今後を任せられる人材がプールできていない
  • 全体最適の視点で事業の采配を振るえる人材がいない(領域特化の人材はいる)
  • 企業独自の人材の育成機会を持ちたいが、対象不足などを起因としてコストが心配
  • 環境変化の中でも、 “自分だけは会社が守ってくれる、何とかなる”と思っている社員がいる
  • 研修やMBA派遣などで学びの機会は提供しているものの、学びぱなしになっている(実務での活用が見えづらい)

ビジネスパーソンの課題

  • スキルの自負はあるが、バラバラで体系的な理解ができていない
  • これまでの学び・気付きを実務で活かせている実感がない
    • そもそも社会・会社から何を求められているのか捉えられていない
  • “自分だけは会社が守ってくれる、何とかなる”と思っている(見ないフリをしている)

アジア・ひと・しくみ研究所が提供する
BSCN(企業ニーズに特化したビジネススクール)の価値


企業・ビジネスパーソンが抱える課題を受け、これまで階層別研修や次世代人材選抜教育に数多く携わってきたアジア・ひと・しくみ研究所だからこそ、以下の価値を提供できると考えます。

答えのない問題解決に挑むビジネスパーソンにとって必要なことを繋げ、実務に紐づく形で、効率的に学べる場を提供する。
新たな学びだけでない、これまでのキャリアで培った知識・スキルも含め、整え直す

なぜアジア・ひと・しくみ研究所が価値提供できるのか


 1.経営と財務を紐づけた理解

AHSIでは、ビジネスパーソンとしての論理性、共通言語の拠り所を会計・ファイナンスにも求めています。それは、既存のロジカルシンキングだけでは、経営として求める共通の理解や結論を導き出すことが難しいからです。したがって、我々は論理の前提に数字をおき、経営に対する理解を促します。

 2.実務で使える実感を醸成する仕組み

研修終了後に最もあってはならない状態は、「なんかお勉強はしたけど、日頃の業務のどこで活用していいか分からない」ということです。これに対して我々は、アカデミックな講義等はそこそこに、豊富な事例や演習の実施を通じて、常に「大人の学習」でお応えすることで、受講者の実利を追求します。

 3.講師兼コンサルタントだからできる研修アプローチ

ASHIの講師陣は、みな人事制度コンサルタントであり、研修講師です。日々クライアントの生の声に触れ、人・組織の課題解決に向き合っています。講師・コンサルタントそれぞれの視点に偏ることなく、クライアントの事業成長に向けて、全体最適となるような研修アプローチをご提案・実施します。

 4.次世代リーダー育成の実績

これまでAHSIは多くの次世代リーダー育成を支援してまいりました。その支援における受講者は、業界・職種ともに様々です。私たちは、「うちの会社は特別だから・・・」という言葉を良しとしません。どのビジネスパーソンでも、日々活用できて汎用性が高く、今後のキャリアにおいても錆びない思考・スキルを醸成します。

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